1954年（昭和29年）にスタートした当社は、新聞広告からはじまり現在ではマスメディアやWebを使った広告のほか、ブランディングやイベントプロモーションなど、マーケティングをトータルサポートする会社として成長してきました。

近江商人のフィロソフィー「三方よし（売り手によし、買い手によし、世間によし）」という言葉があります。経済活動において、売り手と買い手が満足し、さらに社会に貢献する仕事こそ良い仕事であるという意味です。

世の中には素晴らしい商品やサービスがたくさんあります。それを知れば幸せになるコンシューマーもたくさんいます。わたしたちがマーケティングをサポートすることで、カスタマーとコンシューマーのコミュニケーションを円滑にし、両者を共に「Happy」にしたい。そしてそんな「Happy」が社会に拡がることこそ、わたしたちにとっての「良い仕事」だと考えています。また同時に「良い仕事」には、スタッフも「Happy」であることが必要不可欠だとも考えています。なぜなら広告を創るわたしたちが「Happy」に仕事をすることは、人の心を捉えるコミュニケーションを創り出す源であると信じているからです。

デジタルテクノロジーの進化やソーシャルメディアの浸透により、情報の伝達スピードは一層速くなっています。そんな時代の中で、確実に心に届くコミュニケーションをサポートしたい。そのために新たなビジネス領域にも力強く挑戦し、可能性を広げていきます。そしてステークホルダー全てが、より「Happy」になっていくよう、これからもスタッフ一同、全力で楽しく励んでいきたいと思います。

代表取締役社長